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四神の意味・効果
パワーストーンに用いられる
「四神」の意味・効果についてご紹介致します。
四神のエネルギー
- 青龍:強運、財運、出世する
- 朱雀:家庭運や夫婦円満を引き出す
- 白虎:災難や災厄を回避する
- 玄武:子授守、無病息災、長寿
こんな方におすすめ
- バランスよく運気を強化したい方
- 四神に魅力を感じ、守護してもらいたいと感じる方
- 象意やモチーフには意味があると感じている方
四神の意味
1. 古墳にも登場する四神
四神とは、青龍、朱雀、白虎、玄武のことを指して言います。
中国の神話などに登場する神獣で、各方位を守っていると言われています。
・青龍は東方守護
・朱雀は南方守護
・白虎は西方守護
・玄武は北方守護
日本にもこの神獣伝説は伝わり、その形跡をキトラ古墳や高松塚古墳の壁画に見て取ることが出来ます。
現在では、パワースポットなどでも四神の地などと呼ばれるところが出てきたことで、再びこの四神に注目が集まっています。
因みに、京都の地形は四神相応の地と呼ばれており、青龍が川(鴨川)、朱雀が池(巨椋池)、白虎が道(山陰道)、玄武が丘(船岡山)に相当すると考えられています。
平安京に始まり栄えてきた京都の街並みを考えると、四神の力は侮れませんね。
2. 四神と五行
「自然界と氣は結びついている」という風水の考え方と四神には深い繋がりがあります。
四神が四つの方位を守るというのもこの考え方にそくしたものです。
四神が守る四つの方位に囲まれた空間は、氣のエネルギーが最高状態にあるとされています。
また、「万物は木・火・土・金・水の5種から成る」とする五行で四神を表すと、次のように表すことが出来ます。
青龍は木性、朱雀は火性、白虎は金性、玄武は水性。
しかしここには土性が含まれていません。
土性で表されるものは肉体や腕です。
つまり、木性、火性、金性、水性で囲まれるところに土性が加われば、五行において完璧な状態が作り出されることになり、その状態を作り出す最適なアイテムが四神ブレスレットなのです。
木性を表す青龍、火性を表す朱雀、金性を表す白虎、水性を表す玄武をそれぞれ東、南、西、北に配したブレスレットを人(土性)が身に付けると五行相生が成立し、風水における最高の氣の状態が作り出されるようになるというわけなのです。
こうした効果が期待されるため、ここ最近四神を配したパワーストーンブレスレットが人気が高まっているのです。
3. 四神パワーストーンブレスレットにおける四神の効果
四神は4つ揃って、最高のパワーを発揮しますが、それぞれ単独でも効果を発揮してくれます。
青龍は、強運、財運、出世運に効果があります。
朱雀は、家庭運や夫婦円満を引き出す効果があります。
白虎は、災難や災厄を回避する効果があります。
玄武は、子授守、無病息災、長寿の効果があります。
4つそれぞれ異なった方面での効果を持っているため、四神が揃うことで、運の巡りが良くなり、開運へと繋がると考えられています。
更に、人は象意や図形を見ることで想像力を喚起し、その描かれた対象に敬意を払ったり助けを求めることがあります。
つまり、四神の場合、四神ブレスレットの四神を敬い、信じることで、そのブレスレットの本来の力が強力に発揮される可能性が高まるというわけなのです。