EARTH RIVER
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スフィア(丸玉)の使い方
ここでは球状に研磨されたクリスタル「スフィア(丸玉)」の使い方についてご紹介いたします!
スフィアはクリスタルにとって理想的な形状と言われています。私もスフィアは個人的にいくつも持ってます。部屋や仕事机に飾ったり、眺めるだけでも癒やされますよ。
スフィアの効果
- お守り
- エネルギーを全方向に均等に拡散する
- 空間のエネルギーを高める
- 空間の浄化
こんな方におすすめ
- クリスタルのエネルギーの影響を受けやすい方
- ブレスレットタイプが嫌いな方
- 掌にフィットしやすいクリスタルを探している方
- 部屋の気を浄化したいと考えている方
スフィアの使い方
1. スフィアについて
スフィアという言葉は、英語の“sphere”に由来し、「球」や「球体」を意味します。
多くのクリスタルは研磨された状態でお店に並んでいます。その中でも球状のスフィアはクリスタルの理想の形だとされています。
と言うのも、クリスタルが球体に研磨されることで、エネルギーを発散する方向が原石のパワフルな直球型の形から、全方向に均一に効果を発散する形へと変化するからなのです。
そのため原石よりも効果的にエネルギーを発散するとも言われます。
2. やや小ぶりのスフィア
スフィアと一言で言っても、大小さまざまな大きさがあります。
小さめのスフィアの効果的な使用方法は、お守りとして用いるというものです。
スフィアは、球体のクリスタルであるため、当然穴など開いていません。
そのためアクセサリーに加工するのはやや難しいです。
それでも常に石と一緒にいたいというときには、お守りとしてスフィアを用いるのが良いでしょう。
直接バッグやお財布の中に入れては、石が傷つく心配がありますが、袋や柔らかい布に包んでおけば、バッグに入れても心配ありません。
バッグの内ポケットに入れておけば無くなる心配もないので、さらに安心ですね。ただやはり、傷つきやすいクリスタルもありますので、そのような石を扱う際は持ち運びには気をつけたほうがよいでしょう。
もし、クリスタルのエネルギー不足を感じたら、お守り袋から出して直接手の上に置いてみましょう。
手でクリスタルを直接握ることで、エネルギーを感じることが出来ます。
3. 大きく重量感のあるスフィア
真ん丸で大きなスフィアは、重さもあるため持ち運ぶのには適しません。
そんな大きめのスフィアの活用方法は、部屋に飾って、その部屋ごとクリスタルのエネルギーで満たしたり、部屋の気を浄化するというものになります。
部屋に置かれたスフィアは、全方向に万遍なくエネルギーを発しながら部屋のエネルギーを高めてくれます。
また、クリスタルを部屋にアクセント的に飾ることでインテリアアートにもなります。いつもキラキラ輝くお気に入りのクリスタルと暮らす、というのはそれだけで楽しい気持ちになるかもしれませんね。
4. 正しいスフィアの取り扱い方
スフィアには、その石に応じて正しい取り扱い方があります。
たとえば、水に弱い性質を示す石を水気のある場所に放置してはいけないといったものなど。
スフィアに加工されているものでも、水に弱い性質を示す石は水気のある場所に近づけてはいけません。
同様に、太陽光を当てると変色する恐れのある石を直射日光に当ててはいけません。
モース硬度が低く、割れやすい性質を持つ石であれば、衝撃に気を付けなくてはいけません。
こうしたことは、購入するクリスタルの種類にもよるので、購入する際にはその石の性質をちゃんと把握することが望ましいです。
また、一度手に入れたスフィアは自分専用のものですので、他人には触れさせないようにしましょう。
他人が触れてしまうと、クリスタルが誰が主人か分からなくなる恐れがあるからです。
と言っても部屋に置いているわけですから、その事を知らない人がいつの間にか触っていた、ということがあるかもしれません。
そんなときも怒らずに、その人が部屋から退出した後に、お手入れ用クロスで優しく磨いてあげましょう。そうすることで、あなたが主人であることが分かりますし、クリスタルとの絆も深まることでしょう。