EARTH RIVER
必要なクリスタルをあなたの元へ
Required crystal to you
この石、どうやって使う?
こんにちは。アースリバーのオーナー&クリスタル研究家の情雲です。
さて本日のお題は
「この石、どうやって使う?」
です!
早速、クリスタルの取り扱いに詳しい北條さんに今回も登場していただきます。
北條さん。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この特集では、クリスタルをお手元にお持ちのみなさんや、これから暮らしの中にクリスタル達を迎えてみようかとご検討中のみなさんへ、
「クリスタルってどう扱ったら良いのか?」
「みんなどうやって使ってるのかな?」
「どこに置く?」
などのありそうで、多分あまり無かった、素朴な疑問にお答えできれば…と思います。
了解です。
まず、クリスタル達との付き合い方は、主に下記のように分類できますね。
身に着ける
まず「身に着ける」からいきましょうか。身につけておくことで、最もニーズに対応できる案件は
「魔除け」
だと思います!
人間って、古代から魔除けの装身具を身に着けてきましたよね。
普通、悪いことをしようとする人間や獲物を狙う動物というものは
「弱るのを待って襲う」もしくは
「弱ってるものを探して狙う」ものです。
それに対応するには、絆を深める意味でも、できるだけ身につけて頂くのが理想的だと考えています。
当店の魔除けブレスレットが妙に充実しているのは、装身具の形が理想だからというのもありますね。
さらに理想的な環境をいうなら、出先だけでなくご家庭など長時間過ごされる場所でも安全を確保し、身につけていたものを休ませる場所や仕組みがあると尚良いと思います。
クリスタルの作用範囲とは、ある程度大きさに比例する部分がありますので、ご家庭用にはスフィア(丸玉)や原石、装身具の休憩や浄化には「浄化セット」(お皿にクラスターやさざれが入ったもの)をオススメしております。
丸玉の中でも、特に魔が避けたがる種類のものを、一番狙われやすい睡眠中に護衛できるよう寝室やベッドの近くなどに配置するのも効果的でオススメですね。
握ってみる
さて、クリスタルって魔除け以外の効果もありますよね?例えば
「癒やされる」
「積極的になれる」
「明るくなる」
などなど。
考え方の癖などの、もはや性格のようなものを変えていきたい、という長期的なチャレンジをされている場合も、ブレスレットなどで携帯していただく方法はおすすめです。
また、タンブル(角のない磨き石)をポケットや小さなポーチなどに入れておいて必要な時に取り出す付き合い方もあります。
他にも丸玉や原石を目につく場所や普段長く過ごされる場所に置いておいて、悩みがある時や考え事をする時、リラックスタイムや映画を観る時などに手にとって触れ合うなどの方法も、状況に応じた作用を感じられやすいのではないかなと思います。
私も、ラブラドライトの丸玉を握るとアイデアが閃きやすいですね!
机の上など、定位置に置いておけば紛失の心配も少ないですし、手軽に試せるのでオススメな付き合い方ですね。
ちなみに私がラブラドライトを持つと、見た目が非常に好きなため「ほ~」と見入ってしまい、思考が宇宙や古代文明へと旅立ってしまって本末転倒なので寝室に置いておき、リラックスタイムに限定するよう自重している感じです。
そうなんですか。
確かにラブラドレッセンスはすごく綺麗です。
長石のシラーやラブラドレッセンスは、しばらく見ていても飽きないですし、
「そういうもの」だと頭で分かっていても「どうしてこんなに蒼く光るんだろう?」と見ていると、時間を忘れてしまう危険な魅力があるように思います。
置いておく
さて、大きめの原石や丸玉などは携帯するのが難しいですよね。これらの
「置いておく」タイプのオススメ配置場所やポイントもお伝えしていきたいと思います。
【寝室】
最も長く過ごし、狙われやすい時間帯に過ごす場所ですので、魔除け系がオススメです。
【玄関】
良い気を取り入れ、邪なる者をはねるフィルターとしての役割を期待しての配置です。
キラキラするクリスタルやさざれなどがオススメです。
【暗い、湿気るなどの嫌な感じのする場所】
タンブルよりは原石やクラスターなどの野性的な状態のものがオススメです。
やはり、クラスターなどの未加工のクリスタルが、最もワイルドで強力なエネルギーを持っています。
ですので、何かここに長時間いたくないなぁ、という場所には、そのような強力なものを配置する、ということですね。
【テレビやテーブルなど長く過ごす場所の近く】
浄化セットやタンブルなどは取り出したり置いたりしやすく、かつ目につく場所に配置することで、作用を受けやすく、またクリスタルが馴染みやすいという特徴があります。
【人が集まる場所】
ご家族の同意が得られるのであれば、共用スペースに浄化系のクリスタルがオススメです。
アメジストクラスターなどは昔(つい40年ほど前)から、お金持ちの間でそのように使われていたと聞いています。
余談
駆け足でしたが、だいぶ説明できたのではないでしょうか。ところで北條さんは、クリスタルに興味を持ったのはいつごろからですか?
私がクリスタルを自分の意志で集め始めたのは小学生の頃で、最初はタンブル集めから入りました。
クリスタル好き歴としては30年弱でしょうか。
30年ですか!
大ベテランですね。
その当時は、コースターのようなものの上にタンブルを日時計のように 配置してベットの頭の近くに置いていました。
普段は忙しいのでオブジェとして見ていて、たまに(週1以下のペースで)ホワイトセージで浄化する時や、考えることが多い時などに手に持って眺めたりして付き合ってきました。
その頃からホワイトセージで浄化してたんですね。
何だかシブい小学生ですね。
他に、自分で意図していないにも関わらず、なぜか祖父からはお土産としてメノウ(アゲート)や翡翠、父からは(クリスタルの趣味は隠していたのにも関わらず)出張先で始めてお会いしたカルフォルニアの方から「お子さんに」とヌーマイトやロードナイトをいただくという不思議な御縁などがあり、さらにコレクションが充実していき、今に繋がります。
さながらクリスタルエリートの様相ですね。心強い限りです。
さて、今回の特集の感想などありますか?
長年のクリスタル達との付き合いから、何か
「これ良いな」とか
「その使い方は楽しそう」
というアイデアのヒントになるコメントができればと思ったのですが、いかがでしたでしょうか?
なかなか、普段語られない事が結構あったのではないかと思います。
皆さんも色々な使い方、試してみてくださいね!
今回も、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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